投稿日:2025.10.15
どんなあそび?
野球がしたい車椅子の子どもたちのための、バリアフリーな野球あそびです。
軽いペットボトルバットで打つだけでなく、電動車いすを使ってバットを回転させたり、
守備では車椅子に大きな網をつけてボールをキャッチしたり、
それぞれの方法で「野球の楽しさ」に参加できます。
遊び方(手順)
- ペットボトルに軽いバットや新聞紙をテープでつけて、オリジナルバットを作ります。
- Tスタンドにボールを置き、バットの高さを合わせます。
- 車椅子に座ったまま「えいっ!」とボールを打ちます。
- バットを車椅子に固定して、車椅子を回転させてボールを当ててみましょう。
- 車椅子に大きな網をつけて、転がるボールをキャッチ!
用意するもの
- ペットボトル(500ml〜1L)
- バット部分(軽いプラスチック製 or 新聞紙を丸めたもの)
- Tバッティングスタンド
- 車椅子に取り付け可能な固定具
- 大きめの網
うちではこう工夫したよ(アレンジ例)
車椅子の高さや腕の可動域に合わせて、バットやスタンドの位置を調整
電動車椅子を活用することで、自分の操作で「動かす」「打つ」体験ができる
電動車椅子を活用することで、自分の操作で「動かす」「打つ」体験ができる
安全のための注意・配慮
守備の工夫を取り入れることで、参加の形を広げることができる
バットを軽くすることで疲れにくく、安全性もアップ
バットを軽くすることで疲れにくく、安全性もアップ
子どもの反応・手ごたえ
ボールに当たると「やった!」と笑顔に。
車椅子を動かして打てたことで、自信がついた様子でした。
キャッチできた子も嬉しそうで、みんなで盛り上がりました。
車椅子を動かして打てたことで、自信がついた様子でした。
キャッチできた子も嬉しそうで、みんなで盛り上がりました。
みんなの「やってみた」
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